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女性ホルモンと自律神経失調症

自律神経失調症の患者さんが多いのは圧倒的に女性の方が多いと言われています。なぜ女性に自律神経失調症の患者さんが男性と比較して多いのでしょうか?

女性の身体は女性ホルモンの影響をうけています。ストレスなどにより女性ホルモンの分泌が正常に行われないと自律神経にも影響をあたえ自律神経失調症のさまざまな症状を起こします。

悩みやストレスがあると生理不順になったりする事は女性であれば多くの方が経験されていると思いますが、このようにストレスは女性ホルモンに影響を与えます。そして女性ホルモンが乱れる事により、自律神経にも影響を与えます。

女性ホルモンが自律神経に影響を与える。

女性は、生涯にわたり女性ホルモンの分泌が変化します。12歳前後で初潮を迎えて、毎月の生理、妊娠、出産、授乳、閉経とホルモンのリズムは変化し続けます。この変化により自律神経は影響を受け続けます。

性ホルモンの分泌が高まる思春期や閉経を迎える頃に、自律神経失調症の症状を訴える女性が増えるのはこのためです。

更年期の女性の自律神経失調症は「更年期障害」と言われますが、これは卵巣の老化による女性ホルモン分泌の減少により起こります。早い人では35歳前後で起こり始めます。

女性ホルモンの変化により影響を受ける自律神経ですが、この女性ホルモンに影響を与えるのがストレスです。女性は男性と違った女性特有のストレスを受けています。

女性ホルモンの生涯の変化

思春期
初潮が始まり月経が安定するまでの期間で卵胞ホルモン(エストロゲン)が分泌され始めるようになり、大人の身体に成長してゆく
成熟期
女性ホルモンの一つ、卵胞ホルモン(エストロゲン)の分泌が安定して、月経周期も安定します。心身ともに安定する時期
更年期
閉経が起こる前後の5年間を更年期といいます。45歳ぐらいから55歳ぐらいまでを更年期と呼んでいます
老年期
老年期を迎えると、女性ホルモンの一つ、卵胞ホルモン(エストロゲン)の分泌がなくなります。

卵胞ホルモンと黄体ホルモンの役割

卵胞ホルモン(エストロゲン)の役割

卵胞ホルモン(エストロゲン)は女性らしい体つきを作って、妊娠の準備をする女性ホルモンのひとつです。

黄体ホルモン(プロゲステロン)の役割

黄体ホルモンは、排卵直後から卵巣でつくられる女性ホルモンのひとつです。

ストレスとホルモンと自律神経の関係

視床下部のイラスト自律神経の中枢神経がある脳の視床下部はホルモンの分泌が行われる中枢もあります。視床下部がストレス信号を受けると神経系と内分泌系に伝えられます。すると神経系の自律神経は体温や呼吸を一定に保とうとします。

一方内分泌系は刺激を受けると内分泌線に働きかけて体内のホルモンバランスを保とうとします。

しかしストレスが強かったり持続的な刺激を受けるとホルモンバランスが正常に行われなくなります。そうすると自律神経も影響を受けて自律神経のバランスを乱してしまいます。

そして自律神経がコントロールしている器官などに、にさまざまな症状が顕われるようになります。

男性もおなじようにホルモンの影響を受けますが女性のように、複雑なしくみになっていないために、その影響も少ないのです。複雑なしくみであればあるほど、その影響も受けやすいといえます。

ストレスを受ける機会が多い女性

女性は男性と比較して受けるストレスも複雑です。男性よりも女性はストレスを8倍受けているという説もある様です。

女性のストレスの種類

女性は、職場進出から結婚、出産、子育てと年齢と共に環境が大きく変化し、その変化に順応してゆかなければなりません。改めて考えると男性と比較すると女性はストレスの種類も多く複雑な事が分かります。

このような背景が女性ホルモンの分泌と複雑に絡み合い自律神経のバランスを乱している事は間違いありません。自律神経失調症は男性よりも女性が圧倒的に多いというのも納得のできる事だと思います。

年代別による女性が受けるストレス

男性にはなくとも女性だからこそ受けるストレスがあります。年齢によりそのストレスの内容も変化します。男性の場合の主な悩みは仕事の事や職場での人間関係ですが、女性は男性と比較してストレスの種類も多く年齢により大きく変わるのが特徴だといえます。

20代に多いストレス

30代に多いストレス

40代に多いストレス

50代に多いストレス

ストレスを感じやすい人と感じにくい人の差

物事の考え方や受け取り方などによりストレスに対する感じ方も変わると思いますが、それだけではありません。

体調が良い時と悪い時に対してのストレスに対する感じ方は明らかに違いがある事を誰もが経験しているはずです。

例えば一日の中で気分は変化していますが、その気分の変化はどこから来ているのでしょうか?

ズバリ、血流の変化により気分は変わります。例えばうつ病の人が落ち込んで気分が滅入っているのは、物事の考え方や受け取り方が変わったからではありません。

筋肉の硬直により脳の血流が低下している為です。

筋肉が硬く血流が悪いと、体調を崩しやすくストレス耐性も弱くなります。身体を丈夫にする事でストレス耐性を高める事が出来ます。

自立神経失調症

電話番号 0422-22-1601 営業案内 10:00~19:00 定休日:火曜日、金曜日 中央線・京王井の頭線より徒歩5~6分

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