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自律神経と多汗症の関連性

まず下の表をご覧ください。この表は自律神経の交感神経と副交感神経のどちらかが優位になった時に臓器や組織がどのように反応を示すのかを表したものです。

多汗症と関連性があるのは汗腺です。汗腺は交感神経が優位な状態になると発汗を促進します。

緊張をすると誰しも汗が出て発汗をします。しかし多汗症の方は常に汗が出続けています。手の平がいつも汗で濡れている状態です。

これが、自律神経の乱れです。自律神経の交感神経にスイッチが常に入りっぱなしになっている状態という事になります。

組織 交感神経が優位な状態 副交感神経が優位な状態
拡大する 縮小する
血管 血管が収縮 血管が拡張
涙腺 分泌量が減少 分泌が増加
唾液腺 唾液が減少 唾液が増加
胃液 胃液が減少 胃液が増加
胃腸 働きが低下 働きが活発
気道 拡張 収縮
心臓 心拍数が増加 心拍数が減少
心臓の収縮 収縮し血液量が大 弛緩し血流量が小
末梢血管 収縮し血圧が上昇 弛緩し血圧が下降
汗腺 発汗を促進 作用なし
神経 興奮する 弛緩する

多汗症を発症するキッカケ

以前、手の平の多汗症の方が来店された時に、多汗症になるキッカケを聞いた事があります。その患者さんは多汗症になる前に酷いストレスを感じ続けていたそうです。

それがキッカケとなり、手の平から汗が出つづけて止まらなくなったそうです。多汗症の方を診るのは初めてで、自律神経失調症の整体も未だ行っていない、整体院を初めて一年目の頃でしたので今から10年以上も前の事になります。

今振り返って、その時の事を考えるとやはり強いストレスを受け続ける事により、交感神経にスイッチが入りっぱなしになり多汗症といった症状が出るという事もうなづけます。

その後に来店された多汗症の方は、特に緊張すると大量の汗を掻き恥ずかしい思いをするという方がいました。緊張した時以外でも通常よりも汗を掻きやすいという事でした。

話が少しそれますが、是非多汗症の方に試して頂きたいのですが深呼吸を暫く続けてみて下さい。深く息を吸い深く息をはきます。1分位で大丈夫だと思います。

どうでしょうか?汗が引いていませんか?

先ほどの多汗症の方の話に戻りますと、多汗症の方は呼吸が浅くなっています。呼吸が浅いと交感神経にスイッチが入りっぱなし若しくはスイッチが入りやすくなるのです。そして、発汗が促進されます。

それでは、全員がそうなるかというとそうではなく自律神経が乱れると、先ほど表でみて頂いたさまざまな臓器や組織に影響を与えます。

人により症状の出方に違いがあるのです。多汗症の方は汗腺に対しての自律神経の機能が通常よりも先天的に弱いという事ではないかと思います。

多汗症の改善方法

上記で説明させて頂いたように多汗症の方は、呼吸が浅くなりリラックス出来ていません。

呼吸が深くできるようになれば、多汗症は改善されるはずです。注意して頂きたいのは、呼吸法などを頑張っても多汗症に対して、ほどんど意味がありません。

自律神経失調症の方に呼吸法を行っている方が多いようなのですが、残念ながらあまり意味がありません。

呼吸を意識的に行う事に全く意味がないという事ではありませんが、自律神経失調症の方が呼吸が浅くなってしまった理由を理解すると呼吸法には殆ど意味がないという事を理解されるかと思います。

呼吸法を行っている時は呼吸は深くなっていますが、通常時は呼吸が浅くなっては意味がありません。

呼吸を意識する事なく自然に深く吸えるようにならなければならないのです。なぜ呼吸が浅くなっているのかを理解してください。

電話番号 0422-22-1601 営業案内 10:00~19:00 定休日:火曜日、金曜日 中央線・京王井の頭線より徒歩5~6分

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