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理解することから始まる気遣い

同僚が朝頻繁に遅刻してきたり、仕事もだるそうにしていたり、やるべき事ができない場合、「サボっているのかな?」と思いがちです。

ですがその同僚が自律神経だった場合、本人は辛い症状を抱えています。それが骨折など目に見えるような病気ではないため、誤解を受けがちです。

自律神経は説明するのが難しい病気なので、傷病者本人から「実はこういった病気でこういう症状が出る、できればこうしてほしい」と言う事も大切です。

自律神経のバランスが乱れる事は、誰にでも起こり得る事です。無理をさせず、症状が落ち着くまでは温かく見守ってあげましょう。その際、産業医やカウンセラーに相談する事を勧めたり、どういった治療計画があるのかを聞いてみたりしてましょう。

治療計画もなしに「具合が悪いんです」というのは、さすがに社会人としてだめです。上司に相談の上、しばらく休暇を取るなどきちんと計画を立てましょう。

電車に乗るとパニックになるという人は、自転車や車などで通勤するか、遠すぎるなら会社の徒歩圏内に思い切って引っ越す事も考えてみましょう。

同僚に理解してもらいたいなら、自分から行動する事も大切です。自転車通勤は朝日を浴びるのと適度な運動ができ、自律神経を整えるのに有効です。自律神経の回復には個人差があり、中には年単位でかかる人もいます。

症状にも回復時間にも個人差がある事を理解し、ゆっくり治る病気だという事も理解しましょう。

「こう言っちゃダメ!」症状を悪化させる声かけ

自律神経の同僚とのつきあいは難しいものです。自律神経というと、「症状が確定しない場合につけられる病名」という認識がある人もいるかと思います。

それはその通りなのですが、自律神経という交感神経と副交感神経の2つの神経がうまくはたらかないことによって心臓がバクバクしたり、睡眠障害になったり、お腹を壊しやすい、などの内科的な症状が出る病気です。

交感神経はアクセル、副交感神経はブレーキと例えると、少し理解できるかもしれません。

やるべき時にブレーキがはたらいたり、逆に休むべき時にアクセルがはたらいたりなど、本人の意思とは関係なく制御できなくなる病気です。

自律神経はそもそも自分では制御できません。なぜなら普段自律神経がしているはたらきは心臓を動かしたり、血液を流したり、寝ている間にも呼吸が止まらないようにする神経なので、「右手を上げて」と言われて上げられる神経とは全く異なる神経なのです。

だから「治そう」と思って治るものでもないので非常にもどかしい病気とも言えます。静かにゆっくり静養する事が一番の治療ですが、会社にいるとそうもいきません。

良かれと「運動しなよ」「目覚まし時計を新しくしたら?」など相手に言う事もプレッシャーになってしまう事があります。できればそっと見守るようにしましょう。

でも全く放っておくというのも「迷惑なのかな」と思われてしまいますので、挨拶やたまにはランチに誘うなどつかず離れずのような接し方が適切です。

「そんな面倒な事やってられない、仕事でしょ?」と思う気持ちはわかりますが、ここは自分の成長どころでもあると割り切って、「困った事があったら声かけてね、一緒に考えよう」などと優しく接するようにしましょう。

そういったあなたの姿はきっと誰かが見ていますし、何より自律神経を患った本人が治ってからあなたを助けてくれるかと思います。

もしあなたが罹患した際には、良き理解者であるとともにあなたの助けになってくれるはずです。

上司、同期社員、後輩社員ができること

あなたが上司の立場であれば、治療計画や服薬、病院にかかっているのかなどを聞いて、医師はなんて言っているのかなどの面談をする時間を設けましょう。

その際に休職する、傷病手当金をもらうなどの手はずを整える事もできます。具体的にどこがどう辛いのかを聞いて、社員に気遣いを促す事もできます。

「頑張れ」や「やる気がないのか」などの叱責は一番してはいけません。しばらく休職させるにしても、その間の治療計画を立てさせ、運動する、規則正しい生活をする、など詳しく一緒に考え、紙に書き出すのもいいでしょう。

カフェインを控える、などの小さな事でもいいです。定期的に様子を伺うために面談し、どのような状態なのか把握しておきましょう。

同期の社員なら朝「おはよう」などのメールなどを送ったり、こういう症状が辛いという話を聞いてあげたりする事もできます。

その際は「気のせいじゃないの?」「私もお腹が痛い時あるよ?」など、否定するのは絶対にやめましょう。

症状に関して話をする時は聞き手にまわり「そうなんだ、良くなるといいね」「よかったら、ランチに行かない?」「一緒にマッサージに行こう」などと安心感を与えるような会話をしましょう。

また「ネットで治し方を見つけた!」など押し付けたりするのもやめましょう。きちんと医師の指示に従うようにするのが先です。

長いこと治らないようなら「ちゃんと話を聞いてくれるお医者さんなの?」など聞いてみるのもいいかもしれません。孤立感を与えない事が大事です。

後輩の立場ですと、上司が自律神経になったら、ちゃんとした指示が遅れるなど困る事もあるかと思います。

ですがストレスが原因で自律神経になった場合が多いので、「早くしてください」「この資料まだですか?」など急かすのはやめましょう。

また「うちの上司が自律神経でさ〜」などと軽口を叩くのはやめましょう。会社の噂になるのは辛い事です。

社員を大切にして、目指せホワイト企業!

自律神経を患った人に対する態度で、その企業の質がわかると思います。「面倒くさいからパワハラで追い込んで退職させた」なんて会社や社員はブラックそのものです。

そんな自分は好きですか?家族やお子さんに誇って言えますか?今や10人に1人がうつにかかるとされています。

ストレス過多の社会で罹患率が上がっている今、きちんと産業医や社内カウンセラーを置いておきましょう。そして本人が休職願いを持ってきたら「ゆっくり休んでね」と、素早く傷病手当金の手配をしましょう。

社員を大切にすれば、元気になった時今まで以上にがんばって働いてくれますよ。

電話番号 0422-22-1601 営業案内 10:00~19:00 定休日:火曜日、金曜日 中央線・京王井の頭線吉祥寺駅より徒歩5~6分

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